George Frideric Handel  MESSIAH    ソリスト   


TNORE

大阪音楽大学卒業。同大学院オペラ研究室修了。

「魔笛」「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「カヴァレリア ルスティカーナ」等多数のオペラに出演する一方、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」、モーツアルト「レクイエム」、ロッシーニ「小荘厳ミサ」、シューベルト「ミサ イ長調」のソリストを務めるなど幅広いレパートリーを有して活躍している。

また、1999年秋には「中村朋子・中塚昌昭デュオリサイタル」を行い、2000年の「バッハ没後250年記念公演」として開催したマンスリーコンサート及び名古屋公演では、世俗カンカータとして有名な“コーヒーカンタータ”を好演。

又、昨年10月の「日本テレマン協会第148回定期演奏会」及び本年10月の「日本テレマン協会第154回定期演奏会」における“J.S.バッハ/マタイ受難”でのテノール・ソロ、そして12月には明石市民会館及び昨年に続いてザ・シンフォニーホールでの「第九」のソロ等、関西に於る中堅テノール歌手として今後の活躍が大いに期待されている。
尚、2003年4月より、「旭区民合唱団」の立ち上げに参加し現在その指導に当っている。

故広岡隆正、井上敏典、畑 儀文、伊藤富次郎の各氏に師事。

現在、日本テレマン協会会員、女声合唱団アルスノーヴァ、伊丹市民オペラ合唱団各トレーナー、大阪音楽大学教育助手、啓光学園講師。