トップページへ 国際ロータリー第2500地区 帯広ロータリーアクトクラブ

例会報告

例会No.

第753回

例会日時

2006年2月23日(木曜日)19時00分〜20時30分   

プログラム

ホテル宮崎

例会場所

日本の領土(2)

担当委員会

国際奉仕委員会

記載者

加藤慎也 荒井之也

出席率

 35名中 22名出席   出席率 62.9%

例会内容

前回から引き続き「日本の領土A」を行う。

まず、前回のおさらいをした後、長田・加藤両委員により尖閣諸島問題及び沖の鳥島問題について発表した。

前回と同様にわかりやすくする為パワーポイントや地図を使用した。

尖閣諸島問題では、中国との大陸棚の問題やそこに眠る海洋鉱物資源の開発について発表した。

沖の鳥島問題では、島の現状と領海及びEEZ(排他的経済水域)の問題について発表した。

その後、おさらいとしてテストを行う。15点満点の問題で、点数が上位の人と下位の人との点数の差が目立った。ちなみに最高得点は12点の清水会長。
これらの問題に関心のある人とない人で感じ方は違いますが、関心のある人はこれからどのようなことが考えられるか、また関心のない人はこの問題は他人事ではないということを受けとめ関心を持ってくれたらと思う。

その他

委員長所見

今年度の国際奉仕委員会の内容は、なかなか大きな話ばかりなので、毎回会員一人一人が興味を持ちづらい内容だとは思う。また、興味を持たせるような話し方等を、我々委員も今後勉強して行かなければならないと思いました。

また、今回行ったテストでは知識はもちろんのこと、例会に対する姿勢を見る為に行いました。結果については予想通りの結果となり非常に残念に思いました。会員一人一人が例会とは一体何をする場なのかを、今一度考えるべきだと思いました。

今回の内容は社会人としての一般常識の範囲内でしか発表をしていません。社会情勢が我々の生活にどのように関わってくるのか、もっと広い視野で物事を考えて欲しいと思いました。

写真は、こちら

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