トップページへ 国際ロータリー第2500地区 帯広ロータリーアクトクラブ

例会報告

担当委員会 専門知識開発委員会
記載者 委員長 藤田 なぎさ
例会No. 第708回
プログラム 身近な障害について学ぼう2
例会場所 グランドホテル
例会日時 平成16年5月13日(木) 19:00〜20:30
出席率

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例会内容  委員会目標でもある『実(身)になる例会』として、アクト活動の中でボランティアとして身近に携わる事も多い『障害』について学び、考えるという同テーマで2回連続の例会の第2弾!社会福祉協議会地域福祉課のボランティアコーディネーター「小林卓三様」にお越し頂き、機材を使って 『高齢者・障害者』 の疑似体験を行いました。 (視界が狭くなる“特殊眼鏡”や前かがみになる“荷重チョッキ”、膝を半固定して重りをつけた高齢者体験。 身体半分(関節も)固定した右片まひの障害者体験の2種)私たちは誰もが年をとります。高齢者の約65%が何らかの障害を持っているとも言われます。30分ちょっとの短い時間の為、この疑似体験を通して『高齢者・障害者』の心と身体を知り、身を持って体験することで何かを感じ学びとって、今後に役立ててほしいということで、ほぼ疑似体験だけでのプログラム進行としました。
 最後に小林様より簡単な補助の仕方のお話のあと数人に感想を伺い、終了しました。
その他

 例会内では時間が短くじっくりと体験出来なかったのが少し残念です。2回の例会を通し、高齢者や障害者を特別視するのではなく、その立場に立ち、やさしさといたわりの気持ちを持って接することが大切だと改めて学びました。
 余談ですが、例会のはじめの小林さんの話にはビックリさせられましたまさか、アクトのOBだったなんて!!  聞いてないっ!!途中退会しているので名簿に名前はなく、打合せをさせて頂いた時もそんなお話は…そんな事も知らず、私は一生懸命アクトの事を説明しておりました (苦笑)いつ言おうかと思いながら、当日ビックリさせちゃおうと思ったそうです。

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