トップページへ 国際ロータリー第2500地区 帯広ロータリーアクトクラブ

例会報告

担当委員会 社会奉委員会
記載者 副委員長  小野 律子
例会No. 第689回
プログラム 地域活動(いかだ下り)
例会場所 十勝川
例会日時 平成15年7月27日(日) 8時15分 〜 15時00分
出席率 40名中 24名 出席 60%
例会内容  恒例となった「第31回十勝川いかだ下り」に参加。
 今年度は帯広ロータリークラブの木村ロータリアンとそのお子さん圭吾君(小学2年生)、そして昨年度に引き続き根室RACの曽又会員にも乗船頂き総勢23名、3艇のイカダで参加致しました。
 9:30の花火を合図に昨年度同様鈴蘭大橋たもとからスタートし、ゴールの白鳥大橋までの約2時間半をそれぞれ楽しんだ。
 当日はあいにくの雲天ではあったが、予想していた雨には見舞われず、ちょうど良い天気で過ごしやすかった。
 イカダに乗るのが初めてという会員も少なくなく、イカダに乗る楽しさと共に会員相互の親睦も図れたのではないかと思う。
その他  今年度はイカダを定番色であった白から一転し、赤・青・黄の3色に色分けした。 (決して信号機を意識した訳ではありません・・・)
特に深い意味は無く、社会奉仕委員の遊び心で行ったことだが、他のイカダが何処にいるのかが一目で分かり、色分けしたことも悪くはないと思った。

 今年度は寒さのせいか?無茶をする会員もいなく、事故・怪我が無かったことは本当に良かった。

 木村ロータリアンの息子さんの圭吾君が本当に嬉しそうな顔をして楽しんでいるのを見て、微笑ましい気分になった。来年も乗りたいと言っていたので、是非また乗って楽しんで欲しい。

 会員皆が協力してくれたお陰で、準備・片付け等がスムーズに行われた。
段取りが悪く上手く指示を出せなかったのは、社会奉仕委員の打ち合わせ不足と反省・・・。
頼りない社会奉仕で皆を困惑させてしまった事は事実であるが、それを教訓に次回の地域行事「氷祭り」では綿密な打ち合わせを行い、落ち度の無いようにしたい。

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